
著者 :朝井 リョウ
出版社 :小学館
出版年 :2014年
ジャンル:ヒューマンドラマ
ページ数:290P
◆「2025年本屋大賞」ノミネート・「キノベス!2025」第1位
Thought3
Funny3
あらすじ
『正欲』から3年半ぶりとなる最新長篇。とある家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店に来ています。
体組成計を買うため――ではなく、寿命を効率よく消費するために。
この本は、そんなヒトのオス個体に宿る◯◯目線の、おそらく誰も読んだことのない文字列の集積です。
ひとこと感想:
未だかつて○○が主人公だった本がこの世にあったでしょうか。こんな○○だらけの感想もなかなかこの世にはないと思いますがしかし。
ヒントはこの小説のタイトル「生殖記」です。ほぼ答えです。
主人公が、○○だからといって、ネタ全振りというわけではなくなんならシリアス寄りで○○の宿主の性的マイノリティの葛藤を○○目線で語っていく形になります。
生きる意味の答えが書いてあるような本です。綺麗事ではない本当の”生きる意味”に気づくことができる本です。

