
著者 :ミヒャエル・エンデ
出版社 :岩波書店
出版年 :1998年
ジャンル:ファンタジー
ページ数:432P
Exciting5
Thought2
あらすじ
町の外れにある古い円形劇場に住む少女モモが、人々から時間を盗み取る「時間泥棒」に立ち向かう物語です。
モモは人の話をじっくり聞く才能があり、町の人々は彼女と話すと心が癒されます。しかし時間泥棒により町の人々から時間と心の余裕が奪われていきます。
そんななか、モモは時間の番人であるマイスター・ホラと亀のカシオペイアの助けを借り、灰色の男たちから時間を取り戻そうと奮闘します。
ひとこと感想:
この本は僕が人生で初めて読んだ本で、小学校1年生くらいだったと思います。それくらい、読みやすくて小さい子でも夢中になれるような冒険譚になっています。
一方で、大人になってからもう一度読むと作者の方の伝えたいことを感じることができるようになっています。時間を大切に、効率化だけを望まないといったような深いテーマがこの「モモ」の中には根付いているように感じます。
今の生活に少し疲れてしまった人におすすめです。

